Imaging
Equipment
映像関連機器 開発・製造
Equipment
「マルチビジョンシステム」
により、様々な情報把握に
大きな効果
世界初のマルチビジョンシステムの映像拡大装置(プロセッサ)、およびマトリクススイッチャーや
コンバータなどの周辺機器を開発・製造し、国内はもとより海外においても数多く採用されています。

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40年弱の歴史を持つメイコーの映像機器

当時開発されたマルチビジョンシステム
当社は1981年に世界初のマルチビジョンプロセッサを開発し、防災センターや駅・空港などの大型表示システムで採用されてきました。この「マルチビジョンシステム」は、複数のディスプレイを制御し、全体で一つの大画面として映像を表示したり、個別に異なる映像を映すことも可能です。映像の切り替えは瞬時に行え、36面や42面といった大規模スクリーンにも対応し、広告や災害情報の表示などに効果を発揮しています。現在も監視システムを中心に、ハードウェアやカスタマイズされたソフトウェア、システムソリューションを提供しています。
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主な納入実績・お客様の声

消防 指令台システム
引用元:千葉市ホームページ「ちば消防共同指令センター」より
引用元:千葉市ホームページ「ちば消防共同指令センター」より
全国の警察、消防、防災センター、国土交通省様の道路、河川、ダム、火山、地震などの監視システムを始め、電力、道路、鉄道、空港などの社会インフラ設備や民間企業の危機管理システムなどの幅広い分野でご使用いただいています。近年ではIPカメラと連携したセキュリティシステムのプロセッサや操作用ソフトウェアにおいて高い評価をいただいております。
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これからの活用分野

次世代ビデオウォールプロセッサ
新たにストリーミングプロセッサ「MSP-44」を開発中です。本製品はIPストリームで入力された映像信号を4Kや8Kの高精細な映像信号を出力できる製品です。今後、需要が増していく4K8Kの映像表示で監視や医療、デジタルサイネージなどのあらゆる分野で貢献していきます。店舗のショールームや銀行・証券会社などの監視システムでご使用いただくことを想定しています。将来的には警備会社と連携したセキュリティシステムの構築も可能と考えています。